本日はユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになるための17の秘訣を読んだので要約していきたいと思います
この本は主人公が大学の時にアメリカ留学に行っていた時にユダヤ人の大富豪に会ってお金持ちのなり方を教えてもらう会話形式の物語になっているのでとても読みやすいんです。
すごいのが著者が本当に体験した話なんです。
先に短い要約を書きますね
ゲラー氏から主人公へ世界を知ることの大切さ、感性の育て方、ビジネスの成り立ちから普通の金持ちではなく"幸せな金持ちになるため"の方法を伝え、主人公が本当にやりたいことを見つける。
と言った本になっております。
ここで大切なのは幸せな金持ちになると言うことです
お金持ちに幸せも普通、ましてや不幸の金持ちなんてあるのか?と思いませんか?
私はお金持ち=幸せなのかなって思っていたんですがこの本を読んでいるとその差が明確になってくるんです!!!
普通の金持ちと幸せな金持ちの違いを入れながら
17の秘訣をギュッとして大きく5つに分けたので少し覚えやすくなっていると思います!
1.社会と自分を知る
2.感性、着眼点の持ち方
3..セールスの攻略法
4.お金の法則
5.モチベーションの保ち方
この順で書いていきたいと思います
1.社会と自分を知る
まず、幸せな金持ちになるためには自分らしい人生を生きる必要があると書いています
その中で人生には自由な人と不自由な人がいると書いてあります
ここでいう自由な人とはやるべきことが少ない人のことを言います
なので例を挙げると家賃収入で暮らしている人や投資などをして生計を立てている人を言います
逆に不自由な人とはやるべきことが多い人のことを言います
どんな人かというと会社員や企業の社長や自営業の人のことをいいます
大半が不自由な人だと思います
仕事を探すときに幸せに成功したいって誰もが思うと思うんですが、幸せな成功には大好きなことをやることが大切だと言ってます。
それはわかりますよね!
好きなことをよくわかんないからいま仕事で生きてるんだよっていう方もいると思います
自分もその一人です
じゃあ大好きな事を見つけ方教えてくれよって思うと思うのですが大好きなことは自分の小さい頃から自分が好きなことなんだっけって思い出してください
ワクワクして時間を忘れて没頭したことありませんでしたか?
自分はありがとうって感謝されるのすごく好きだったことを思い出しました。
嫌いな事を仕事をするとストレスが溜まってしまってせっかく稼いだお金をくだらないものに使ってしまうことが多いと言っています
なので自分の心の声を人生の羅針盤にして好きな仕事をして生きていくことが大切です
2.感性、着眼点の持ち方
成功するためには流れを読む力、物事の奥深くを見通す力が必要と書いてあります
流れを読むためには社会がどうなっていくのか見るときに5〜10年の流れを想像してものを見ること
流れを判断するときには常識と自分の直感を信じて判断することが良い
物事を奥深く見通す力をつけるためには、どこかの会社のビジネスの本質が何か見抜けるようにすること
人を判断する時に、レストランのウェイターにどんな振る舞いをしているかなど細かなところに人間性が出るため、そこを見ることが大事である
たしかに取り繕っていても細かな所作でその人の乱暴さだったりが垣間見えますよね
今回はここまでにさせていただきます!
次回はセールスの攻略法から書いていこうとおもいます!
それではまた!